ミュートについて
- 田中皓丈
- 2017年12月26日
- 読了時間: 2分
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カッティングなどにキレを出すためにミュートは必要不可欠です。
ミュートとは音を短く切ったり必要の無い弦を鳴らない様にしておく状態の事です。
ミュートには左手のミュートと右手のミュートがあります。
左手は押弦する指以外や、押弦している指の先や腹などでその他の弦をミュート。
何も押さえない状態の時は全ての指を使って確実に実音が鳴らない様にします。
ブラッシング時にハーモニクスが出てしまう時はズラしてミュートします。
右手はソロの時など低音がボーンとなってしまうことがあるので右手の空いてる部分を触れてミュートします。
それとロックなリフには必須のブリッジミュートがあります。
色々書いてますが、要は出す音は出す!切る音は切る!ということです。
私は余った指を総動員してミュートしています。
あえてバタつかせてリズムをとったり、左手で叩いてミュート音を出したりもします。
キレのいい演奏が出来るように練習してみて下さい!
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